確かな技術と応用力で
未来を担うエンジニアを育成
システム開発では実践的な技術と応用力が求められますが、これらを体系的に学べる機会は限られています。
だからこそ、変化する時代に対応するためには、確かなスキルを身につける実践的な学びが必要です。
本コースについて
基礎から応用まで、現場で求められるスキルを習得できるコースです。要件定義、設計、実装、テスト、マネジメントに至るまで、システム開発の全工程を体系的に学び、現場に応用できる実践力を身につけます。
変化の激しい時代に対応できる柔軟なスキルと視点を養い、次世代を担うエンジニアを育成します。
コースの効果
- システム開発の全プロセスを体系的に理解
- 技術的課題を解決するスキルを習得
- 実務で使える設計力とプログラミングスキルを習得
- チーム開発が効率的に進められるスキルを習得
- プログラマが次のポジションにステップアップするための基礎を習得
コースの特徴
01
直感的に学べる
グラフィカルな資料
グラフィックや図解を駆使した直感的な教材を用意。講師による詳しい説明や実演を交えながら、システム開発の複雑な概念をわかりやすく解説します。初心者でもスムーズに理解でき、実践力が自然と身につきます。
02
実務に直結する
豊富な演習プログラム
現場での業務を想定した豊富な演習プログラムを通じて、設計、プログラミング、テストなど、現場で活用できるスキルを実践的に習得します。自ら手を動かして学ぶことで、本当に使える技術を身につけられます。
03
現場の視点を取り入れた
現役エンジニアの監修
最新の開発トレンドや現場で求められるスキルを反映したカリキュラムは、現役エンジニアが監修しています。業界で培った知識と豊富な経験に基づいた内容で、すぐに役立つ実践的なスキルを安心して学べます。
実施方法
オンライン研修
本コースは、Zoomなどのオンラインツールを活用したオンライン研修として提供され、自宅やオフィスなど、好きな場所から参加できます。リアルタイムで講師とやり取りしながら学べるため、疑問点をその場で解消可能です。講義や演習を通じて、現場で即活用できるスキルを習得できるほか、講師から具体的なノウハウや課題解決のための的確なアドバイスを受けられます。忙しい社会人でも柔軟にスキルアップを目指せる、実践的な学びの場を提供します。
講義資料
視覚的にわかりやすい講義資料で、複雑な技術要素の理解を助けます。
演習プログラム
実際に実務で使える演習が豊富に用意されています。
実施報告書
実施後に送られる実施報告書により、受講者の特性が分析できます。
80ページを超える講義資料を無料公開!
実際に使用している講義資料や、サービス内容を詳しく記載したパンフレットを無料で提供しています。研修の具体的な内容や進行の詳細を確認いただけますので、ぜひご覧ください。
コース概要
コース名 | システム開発講座 |
対象者 | 初級エンジニア、中級エンジニア |
学習期間 | 2日間 |
学習時間 | 16時間 |
実施方法 | オンライン研修 |
価格 | 341,000円(税込) |
カリキュラム
1日目
セクション | 内容 | 実施方法 |
---|---|---|
オープニング | 本研修について | 説明/ワーク |
1日目の研修内容について | ||
チェックイン | ||
システム開発 | システム開発とは | 講義/テスト |
開発手法 | ||
開発工程 | ||
要件定義 | 要件定義とは | 講義/演習 |
ユースケースを考える | ||
ユースケースを可視化する | ||
基本設計 | 基本設計とは | 講義/演習 |
システムの構成を組み立てる | ||
機能を抽出する | ||
詳細設計 | 詳細設計とは | 講義/演習 |
クラスを抽出する | ||
クラスの属性と操作を考える | ||
クロージング | チェックアウト | 説明/演習 |
1日目の振り返り |
2日目
セクション | 内容 | 実施方法 |
---|---|---|
オープニング | 2日目の研修内容について | 説明/ワーク |
チェックイン | ||
プログラミング | プログラミングとは | 講義/演習 |
コードをレビューする | ||
ソフトウェアテスト | ソフトウェアテストとは | 講義/演習 |
テストのポイントを考える | ||
テストケースを考える | ||
マネジメント | マネジメントとは | 講義/演習 |
WBSを作成する | ||
工数を見積もる | ||
ガントチャートを作成する | ||
リスクと課題とタスクを考える | ||
クロージング | チェックアウト | 説明/ワーク |
2日目の振り返り |
受講者の声
システム開発の流れが理解できた
今までコーディングのことしか意識を持つことができていませんでしたが、今回のコースを通してシステム開発やプロジェクト全体の流れ、項目についての理解が深まりました。
マネジメントの知識が得られた
自社プロダクトに携わらせて頂けているのもあり、リスクやスケジュールの部分でのマネジメントなどの知識を得れたことが役に立ったと感じました。
実践で行うイメージが持てた
具体的な例を用いることで工程に対する意義を理解しやすかった。また、実践で行うイメージを持つことができた。
自身の課題がはっきり見えた
自身の課題がはっきり見えるようになったという点が一番役に立ったと感じます。
お問い合わせ
研修についてのご質問やカスタマイズのご相談、助成金の活用についてなど、お気軽にご相談ください。